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- 日本板硝子ビルディングプロダクツとは
日本の、そして世界の未来社会のために
日本科学未来館（東京）
設計監理 / 日建設計・久米設計 設計共同企業体
私たちの暮らしが明るく豊かなのはガラスがあればこそ。
近年、ビル建築においてはエコロジカル、そしてサスティナビリティ（持続可能）をキーワードに、自然素材を活用したソーラーエネルギーの利用や、また重厚かつスタイリッシュなデザイン性を実現するために、ファサード構造をガラスのみで表現し存在感を放っています。
一 方、住宅建築においては、春や秋は窓ガラスを開け放って桜や紅葉を楽しみ、夏や冬は窓ガラス越しに夕暮れや冬景色を楽しむといった、四季を暮らしに取り入 れて楽しむ風土を鑑み、高齢者にやさしく、子どもたちがのびのびと暮らせる快適な住まいづくりのために、快適な暮らしを実現する様々な製品普及に努めてい ます。
オ フィス、公共施設、店舗、住宅、新築またリフォームを問わず、そこに集まる人々に配慮した空間づくりを旨とし、真空ガラス「スペーシア」をはじめ、高い技 術開発力、品質基準をもった高機能ガラスを通して、日本板硝子ビルディングプロダクツは豊かな未来社会へ貢献しています。
日本板硝子ビルディングプロダクツの事業
六本木ヒルズ 森タワー（東京）
設計管理 / 森ビル、入江三宅設計事務所
我々 を取り巻く事業環境は、少子高齢化に伴う建築需要の減少、競合メーカーや海外メーカーとの競争激化、お客様の要求品質の一層の高度化などますます厳しさ・ 複雑さを増していきますが、一方、省エネ・断熱・防犯・防火などガラスに求められる付加価値もますます拡大してきます。
我々はこの変化の中で、柔軟な思考と確固たる意思をもって、変化すべき点は変化し守るべき点は守りながら、体質の強化と需要の取り込みを図っていきたいと考えます。
そして「お客様に信頼される会社」「ものづくりに強い会社」「安全で働きがいのある会社」を築き上げていきたいと思います。